植え付け、支柱の立て方、下草の管理、施肥、剪定、農薬、害虫の駆除など、年間12回の講習プログラムを実施します。
年間79,200円
お問い合わせ先:045-935-5345
横浜市において、緑オリーブリビングラボを設立しました。
というプロジェクト!
横浜オリーブが目指すのは「循環型農業」。化学肥料や農薬を使いません。土壌の能力を生かした土づくりと、横浜市内の公園緑地や街路樹などの剪定枝や刈草を原料とした有機たい肥による土壌改良で生産性も高めています。
横浜は東京圏を中心とした一大消費地と隣接した、都市農業が盛んな大都市です。
また郊外には広大な農地を抱えています。しかし年々農地は減少し、農家の高齢化・後継者不足を理由に耕作放棄地が増えています。
横浜オリーブはこういった耕作放棄地にスポットを当て、各所にオリーブ農園として復活させる活動をしています。
そんな新しい取り組みが始まっています。その名は「横浜オリーブ」。
横浜の地で希少な国内産オリーブを育て、実を収穫・搾油し、オリーブオイルを中心とした商品とするプロジェクトです。
横浜の風と土に抱かれて育ったフレッシュな香りのオリーブオイルを食卓に、あるいは優しい潤いを美容に。
万能な植物ゆえに様々な場面で使うことができるのです。
オリーブとは無縁の地であった横浜。その大地で大切に育てられたオリーブの木は、今日もすくすくと大きくなっています。
横浜の新たな特産品となるべく、横浜オリーブは出航しました。
SDGs (Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標) という言葉をよく聞くようになりました。
この「サステナブル(Sustainable:持続可能な)」という考えは私たちの子どもや孫の世代も美しい地球で平和に豊かに生活をし続けていける社会への考え方で、昨今、大変重要視されてきており全世界を挙げて取り組む必要性が叫ばれています。
私たち、横浜オリーブもオリーブの価値を追求しお客様の役に立てていく事業を行う上で、この「サステナブル」の考えを実践しています。
それは、時代の流れで対応してきたもの、近年の取り組み、多岐にわたりますが、捨てるところの無いように原料を考案し完成した商品も過剰に作ってしまえば、商品の廃棄・ロスになってしまいます。
自社では商品だけではなくその過程でもサステナブルを意識し取り組んでいます。その一つが肥料です。自社の肥料は使用ずみコーヒー豆を燃やし炭にし土と混ぜて有機肥料をつくっています。